Raspberry Pi OSインストール後の初期設定方法

ラズベリーパイOSをインストールしたら
ラズパイに電源を入れて起動します。
電源を入れると
すぐにラズベリーパイOSが起動するため
電源を入れる前に、以下の周辺機器をつないでおきます。
・キーボード
・マウス
・モニタ
・電源(USB Type-C)
ラズパイの電源を接続すると、起動します。
電源投入後、はじめの初期設定
ラズベリーパイOSをインストールして
はじめの電源投入して起動する時、
15分~20分ぐらい時間がかかります。
MicroSDカードの速度性能で起動時間が変わります。
気長に待ちましょう・・・。
しばらくすると初期設定画面が表示されます。
言語設定

はじめに言語設定の画面が表示されます。
日本語の設定をしていきます。
上記の画面が表示されますので、
以下の様に設定します。
Country:Japan
Language:japanese
Timezone:Tokyo
言語設定の下部にチェックボックスがあります
□Use Engkish language
□Use US keybord
日本語を使い、
日本語キーボード(JIS)を使うためチェックは入れません。
ログインするユーザー名とパスワードを決める

ログインするときに使用する、
ユーザー名、パスワードを決めます。
ユーザー名:☓☓☓☓☓
パスワード:☓☓☓☓☓
ここで決めても後で、
ユーザー名とパスワードを変更することができます。
モニター画面調整設定

このでは、モニタ表示の画面設定をします。
モニタ画面の上下、左右に黒くなっている場合があります。
その場合、
右側のスライドボタンを右へスライドすると、
黒い部分がなくなります。
黒い部分がない方へ設定ができたら
『NEXT』を押し次へ行きます。
Wi-fi ネットワーク接続設定

【有線LAN接続の場合】
ここでは、Wi-fiの設定をします。
有線LANでしか使用しない方は設定する必要はありません。
『Skip』で次へ行きます。
【無線接続の場合】
Wi-fiの設定をする場合、
使用したいSSID『BUFFALO』をクリックして『NEXT』をクリックします。
次にWi-fiルーターのパスワードを入力します。
パスワードを入力したら『NEXT』をクリックします。
正常につながれば、次の画面へ移ります。
自動アップデート

前の設定で、
有線LAN または Wi-fiにつながった状態になっています。
『NEXT』をクリックすると、自動アップデートが実行されます。
『Skip』を押すとアップデートされず次へ移行します。
ここで、自動アップデートすることをおすすめします。
再起動

すべてのアップデートが終わるとラズベリーの画面が表示されます
『Restart』をクリックすると、再起動します。
ラズベリーパイOS起動画面

再起動に15分ぐらいかかります。
ラズパイ本体の緑色のランプが点滅を繰り返します。
なにもせず、
起動するまで気長に待ちましょう・・・。

ラズベリーパイOSが起動すると上記の画面が表示されます。
これの画面が表示されれば、
すべての設定が正常におこなわれました。
『おめでとうございます』
インターネット検索でYouTubeをみてみる

インターネット検索をしてみよう
インターネットを使用する時は
次の順にすすめていきます
①左上のラズベリーパイをクリックするとメニューがでる
②インターネットをクリック
③ウェブブラウザをクリック
ブラウザの画面が表示されます。
下記の検索窓に検索キーワード『YouTube』と入力します。
『ENTER』キーを押すと検索結果が出てきます。
後は、普段使用している
ブラウザと同じ様にクリックすればYouTubeがみれたり、
ネットサーフィンができます。

これで、初期設定は終わりです。
おつかれさまでした。